家電製品が多くなると発生する問題

パソコンや家電製品など、購入して数が徐々に増えてくると、必ずと言って良いほど電源問題にぶち当たります。

我が家も、家電やパソコンの周辺機器など、数が増え、必要電源の数も増える一方であり、そろそろ上限数に達しようとしています。

壁からとれる電源の数って1部屋の上限が少ないように思えます。我が家もリビングでは壁面コンセントからとれる電源数は9個ぐらいですが、その数を数倍超える電源数が必要となっているのが現状です。

電源タップを最初は5口とか使用可能なものを当初使用していたのですが、機器数が増加して不足すると口数が多い電源タップに替えたりして使っています。

タップ1つあたりの最大接続数は10のものまで増やしても足りない状況です。

最近の電源タップ事情について

先日、TV「マツコの知らない世界」でもやっていましたが、電源タップって様々な種類が出ているのですね。

USBポートを保有していたり、連結して口数を増やすことが出来たり様々な商品が出ていることに驚きました。

そこでも紹介されていましたが、以前から気になっていた電源タップがあります。

それが、サンワサプライ製の電源タップ「TAP-B51」です。

www.sanwa.co.jp

前述のとおり、電源タップの差込口間の間隔って狭すぎますよね。

そのおかげで、幅の広いAC電源を使おうとすると隣の口に到達してしまって、その塞がってしまった口は何も機器が接続できずに、使用不可となって影響を及ぼすためです。

これを解消してくれるのが、TAP-B51です。本製品の特徴としては、差込口が180°くねくねヘビのように曲がるため、干渉し合わないため、効率よく差し込むことができます。

まとめ

TAP-B51は、値段がちょっと高めなのと、口数が4口と少ないため、我が家のタップとしては採用が難しいと思いますが、この発想のすばらしさに脱帽です。

是非、同様の方式で口数の多いタップについても市販化されるとうれしいので、担当の方ご検討よろしくお願いいたします。

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