風邪のシーズン到来
12月に入り、ここ数日は気温が平年と比べて高い日が続いていますが、今後気温が低くなり、風邪やインフルエンザが流行ってくることが予想されます。
調子が悪い場合や発熱が気になる場合は体温計を使うことになりますが、体温計はメーカーや機種によって結構精度が異なるものです。
体温計のおススメ
体調がすぐれない場合や発熱が疑われる場合は、体温計を使用して熱を測りますが、体温計は「テルモ」のものが精度が高くおススメです。
我が家では、テルモ「C231」という体温計を使っています。
以前は、体温測定時間の短さや値段などで決めていて、他社製のものを使っていたのですが、測る度に体温が大きく異なったりしていたので、精度が高いものを探していましたが、病院で使用しているのを見たのと、口コミでも評判が高かったことから、C231を購入しました。
テルモの体温計が優れているのは、C231で見た場合は以下のとおりです。
- 予測体温が平均20秒(おおよそ16秒~25秒で計測完了)
- 前回測定時の体温が表示される
- バックライト機能があり、暗い場所でも測定値が確認可能(前回測定値表示時及びワキから体温計を外した際に表示
- 病院でも多く使用され、実績が高い
- 予測体温(約20秒)と実測体温(約10分)との差異がさほどなく精度が高い
信頼性が高くない機種だと、何度も測ったり、結局10分で実測体温を測ったりしなければならなく、特に病人に何度も熱を測らせることは負担をかけるため是非とも避けたいものですが、テルモの体温計だと問題なく体温測定が可能です。
基本機能が充実していることで非常に信頼性が高いことが、病院でも利用実績が多い理由だと思います。
まとめ
体温計の精度が高いことは、病人の負担を最小限に抑えることができるため、非常にメリットになります。
テルモの体温計はその点優れていますので、非常におすすめです。
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