新型コロナウイルスについて、本日2020/4/27（月）の東京都における感染者数は、３９名と５０名以下の感染は約１ヶ月ぶりとのことですが、週明け月曜日は検査の関係で少なめに出る傾向にあることから安心できませんね。
引き続き、「ＳＴＡＹ ＨＯＭＥ週間」は継続ですが、みなさん頑張りましょう！！
そのような中、航空会社では、先日ＪＡＬ及びＡＮＡからステイタスの延長対応が発表されたばかりですが、今度はＡＮＡからさらなる追加救済措置の発表がありました。
【ＡＮＡ】公式ＨＰによる発表内容
2020/4/27にＡＮＡから発表された救済策の内容は以下です。
＜ANA公式ＨＰ＞
https://www.anahd.co.jp/group/pr/202004-2/notification.html
追加特別対応内容の詳細については次の通りです。
【ＡＮＡ】コロナウィルス感染拡大に伴う追加特別対応内容
2019年6月1日から2020年5月31日まで有効である株主優待番号につきましては、有効期間を2020年11月30日まで延長いたします。
通常は、６ヶ月間の期間内に使用する必要がある株主優待券の使用期限を５月３１日から１１月３０日まで約６ヶ月期間を延長するとのことです。
自分も、今年２０２０年にＳＦＣ修業を実施しておりましたが、その際、当該期間の株主優待券を使用させていただいきました。
５月３１日期限で未使用の株主優待券をお持ちの方は、コロナウイルス感染拡大の状況において航空機の利用ができないことから、非常にヤキモキされていたことと思います。
今回のＡＮＡの対応により、使用期間の猶予が生じたことから、非常に良かったと思います。
今回の対応について
ＡＮＡの今回の対応については、利用者から見た場合、当然の対応と思われるかも知れませんが、航空会社から見ると、厳しい状況の中での決断となり、非常に負担も大きいものと思料します。
みなさんもこの配慮に答えるべく、「ＳＴＡＹ ＨＯＭＥ週間」を徹底しつつ、「新型コロナウイルスの感染拡大防止」に努めましょう！！
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